はいどーも、しょーじです。
今日はオーストラリア旅行のグレート・バリア・リーフに行った時の話をしたいと思います。
グレート・バリア・リーフとは「オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯。漢字表記は大堡礁(だいほしょう)。南緯10度から24度にかけて広がり、2600km(1,600マイル)を超える長さに2,900以上の暗礁群と約900の島を持ち、総面積は344,400km2以上となる。地理的な位置は、クイーンズランド州沿岸の珊瑚海に存在する。グレート・バリア・リーフは宇宙空間からも確認できるほど広大であり、生物が作り出した単一の構造物としては世界最大である。しかし、その生物とは微小なサンゴやポリプ等の有機体であり、これらが数十億集まって形成しているサンゴ礁。そして、この暗礁は生物多様性を支える重要な役目を持ち、1981年に世界遺産(自然遺産)に登録された。1997年、CNNはグレート・バリア・リーフを「7大世界の驚異」自然部門(英語版)のひとつに挙げ、クイーンズランド州のナショナル・トラストは州を代表する象徴に認定した。」
wikipediaより引用
今回はフランクランド諸島という所に行ってきました。
フランクランド諸島は保護区に指定されており1日最大100人までしか上陸できないサンゴ礁に囲まれた静かな無人島群になっています。
他にもグレート・バリア・リーフには様々な島があります。有名なのは白い砂浜が綺麗なグリーン島やハートの形をしたハミルトン島他にもヘイマン島、モートン島、リザード島、ダンク島などそれぞれに特徴のある島があるので全部制覇してみたい気持ちもあります。
出発
ケアンズからはまずホテルから近くの川までバスで行き、そこから川をクルージングした後、海に出てフランクランド諸島に向かいます。海を渡っていると島が五つ見えてきます。その中でも今回行ったのが大陸から見て一番左の”ノーマンビー島”に行きました。
到着
到着後は海を堪能させていただきました。飛込み台があったりダイビング、シュノーケル、BBQ、半潜水艇、島内散策など様々な楽しみ方があります。
海にはサンゴ礁が広がっており砂浜から5mも行くとすぐに足がつかなくなってしまうほど深くなっています。
シュノーケル体験
自分は着いてすぐにシュノーケル体験をさせていただきました。ほんの数m進めば色鮮やかなサンゴ礁とたくさんの魚がみられます。波も全然ないので優雅なシュノーケリングが楽しめると思います。
半潜水艇体験
底が透明になっている潜水艇に乗り込み海の旅を楽しみました。近場で見ることができるサンゴ礁とは違い驚くほど大きい物ばかりでした。
まとめ
オーストラリアに行った際には是非どれかの島には行くべきです。